用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2009年03月07日

「ダウがダウン」おじょーんず 

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ダウが12年ぶりの安値をつけ、世界的に景気後退どころか不況のまっただ中だ。リーマンがつぶれメリルリンチは経営不振からバンク・オブ・アメリカに吸収。そのバンカメやシティにも米政府の手が入り、こんどはGMやクライスラーまでヤバい雰囲気だ。雇用統計の失業率は8パーセントを超え、年内には10%に達する可能性もあるという。

まさにダメリカという感じだが、その大火事が世界中に飛び火しているからかなわない。ではなぜアメリカはこんなことになってしまったのか。もとはといえばアメリカ人がアメリカ人にだまされたのだ。詐欺にあったといってもいいかもしれない。「あこがれの生活」をエサに、到底払えるわけもない住宅ローンを組ませ、電卓をはじけばアボンの高級車をクレジットで売りまくった。

企業は売り上げが上がればそれでいいのだ。あとのことなんか知ったこっちゃない。さらに銀行や証券会社は金銭欲をエサに複雑な金融商品を作り債務をバラ撒いた。巨額の売り上げがあって、同時に莫大な借金を抱える企業がほとんどで、いったいどこにいくらあるのか誰もわからなくなっていた。いずれ日照りが続けば体力のないものから衰え、やがて荒れ地になっていく。もはや、虫笛もオバマさんの演説も効かない。

輸出して得た利益で生活している日本がもろに影響を受けるのは当然だ。お家取りつぶしになった大名のお抱え反物問屋のようなもので、上得意様がいなくなれば、売り上げが半減するのは目に見えている。アメリカがダメならトヨタもパナソニックもダメで、トヨタが悪けりゃデンソーも商店街の豆腐屋もダメなのだ。

そんな中、もらうものだけもらって(・∀・)ニヤニヤしてるやつがいる。ぶっ飛ぶ前に甘い蜜を吸いまくった大企業の幹部連中だ。ニュースによると、メリルリンチの幹部たちはバンク・オブ・アメリカに救済される直前、昨年の12月に149人がそれぞれ3億円以上、11人が10億円近く、なかには1人で33億円以上のボーナスを受け取っていたという。会社が巨額の損失を抱えていると知っていながらヘーキでもらっていたというからまったくけしからん話だ。(それまで毎回いくらもらっていたことか)

石川五右衛門でも怪盗ねずみ小僧でも誰でもいいから、そいつらの溜め込んだ金をぶんどって、アメリカの失業中の路上生活者にぜひバラ撒いてやって欲しい。てゆうか、定額給付金の経済効果なんてどうでもいいからさ、図書券でも商品券でもなんでもいいから早よよこせ。くれ。ちょうだい。すぐ使っちゃる。「いきなりサラリー!」ゥラッサー!


posted by ぢょんた at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会(歴史、世界)
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