用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2009年06月14日

ルパン三世VS名探偵コナン 

2009年/日本/★★★★★★★★8点
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日テレ開局55周年と読売テレビの開局50周年の開局記念スペシャル番組として、金曜ロードショーで放送され20%近い視聴率を記録したアニメ作品。長編アニメとしては史上初の原作者、出版社の異なるコラボ作品で、それだけでも両作品が好きなワシとしては評価が高くなってしまうところだ。

独立国家で起こった女王と王子の猟銃事故死。舞台は日本へ移りコナンたちを巻き込み、再びヴェスパニア王国へ。ルパンの一味、コナンのメインキャラ、そして今回のオリジナルキャラたちと、登場人物が多くなりすぎて、散漫なストーリーになるかと思いきや、それぞれの個性も十分出ていて、非常にうまく作られていました。

全体的なストーリーは若干コミカルでルパン寄りだったのかもしれません。それにしても個性の違う人気キャラを登場させて、どちらに偏るでもなく、ここまで違和感のない内容に融合させた制作スタッフに感心しました。(もともとどちらも東京ムービー制作)

これだけ盛りだくさんのストーリーなので、若干ラストの盛り上がりに欠けるところはありましたし、ルパン側の声優陣はすでに高齢のため(ルパンの栗田貫一以外)、声の張りがなくなっていましたが、そういうことをさっ引いても非常に楽しめる作品でした。

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ちなみにみなさん、もうこんな年齢なんです。
次元大介(小林清志)1933年生まれ(76歳)
石川五ェ門(井上真樹夫)1940年生まれ(68歳)
銭形幸一(納谷悟朗)1929年生まれ(79歳)
毛利小五郎(神谷明)1946年(62歳)
そして、一番ショックなのは憧れの「ふーじこちゃ〜ん」が、
峰不二子(増山江威子)1936年(73歳)

アニメキャラは歳をとりませんが、声優は人間なんですね。
「初音ミク」をはじめ音声合成システムが進歩しています。いつかそのうち、標準的な声優の声をコンピュータでもって、どんな声にでも変えてしまうプログラムができるかもしれません。それはそれで、またさみしいわけでありますが。
posted by ぢょんた at 01:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 国語(ことば)
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