用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2009年08月24日

気違いに気遣い 

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このところ某掲示板を読んでいると、あきらかにわざと、違う漢字を当てた書き込みを目にする。その昔「氏ね」だの「基地外」だの隠語的な使い方はよくあったが、最近では必要のないものまであえて違う漢字を使っているので読みにくくてしかたがない。

おそらくこれは「お遊び」と見せて、語学力のなさを隠しているに違いない。普通に打って間違った箇所があると指摘されるし、恥ずかしい。そこで、あえてところどころ変換して出てきた文字をそのまま打っているとしか思えないのだ。

なんとも情けない。いいじゃないか、国語の先生じゃないんだから別に間違っていても。難友なさけない。胃々じゃない化、黒後の宣誓じゃないんだ空部津に町が手痛ても。日本人はどうも島国根性からか、ちょっとしたことでも陰口を言ったり、他人をひやかすところがある。逆に言われたものは、なんとなく卑屈になりやすい傾向も感じる。

はなしは変わるが、かみさんのDSでいま流行っているという「脳トレ」をやった。これが実に難しい。いや、難しいんじゃなく自分がいかに「漢字が書けないか」「計算が遅いか」を再認識させられた。

たとえば画面に漢字の部品が浮遊していて、それが何という文字か当てるというものだったり、四字熟語の消えている一文字を書いたりという問題が出題されるのだが、これがさっぱりなのである。もともと知らない上に脳の衰えが追い打ちをかけている。

もうこうなったら開き直るしかない。せめて間違っていてもいいから、読む人の立場に立って、意味がわかりやすく読みやすい文章を心掛けるようにしませう。

写真は、麻生総理が記者にあてた手紙の誤字を、番組で得意げに指摘する女性アナウンサーと、実はそれは間違いではなく、旧仮名遣いでは「ず」だったという証拠の広辞苑の初版のコピー。(もちろん現在は「づ」であり、「ず」で変換しても「心図解」と出ます)
posted by ぢょんた at 05:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 国語(ことば)
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