用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2009年09月06日

中国の道徳アニメは不道徳? 

パクリの多い中国がまたしてもやってくれたようである。
中国の情報サイトが発表したところによると、中国中央電視台(中国中央テレビ/CCTV)が放送中の道徳アニメ『心霊之窓』が、日本の映像クリエーター新海誠監督のアニメ映画『秒速5センチメートル』に絵柄が酷似しているという。この事実を知って中国国民からも「恥知らず」「情けない」など、批判や怒りの声が殺到しているそうだ。

両作品を交互に観れる映像がYOUtubeに上がっていたので貼っておく。




ワシは新海誠のファンなのでこの『秒速5センチメートル』のDVDは持っている。問題の『心霊之窓』もYOUtube上にあったので一部観たが、とんでもない、『秒速』だけじゃなく他の新海作品や、さらには別の日本製アニメのパクリと思われる箇所が随所に出てくる。

新海誠氏は温和な人のようなので、このニュースを知っておそらく苦笑いしていることと思うが、それにしても毎度の事ながら中国のやることは大胆だ。バレるとか恥ずかしいとか思わないのだろうか。そもそも人間性が違うのかもしれないが、常識を逸脱したことを次々とやってくれる。

数年前、中国を旅行した友人から聞いた話だと、北京から飛行機で上海空港に降り立ち、空港のトイレへいったら満員で、待ちきれない人が手洗場で用を足していたという。女性までもがヘーキでやっていたというからビックリだ。

高度経済成長のまっただ中にある中国。今回の件にしても批判の声が多く上がっているそうだから、今後少しずつでも文化意識というか、精神レベルというか、モラルの向上に努めてもらいたいものである。

ある有名イラストレーターがいっていた言葉を思い出した。
「以前は、真似されるようになれば一流だと思っていましたが、今は真似のできいない作品を描くことが一流だと思っています」
当時は「スゴい言葉だ」と感動したものだが、現在のデジタル時代にはちょっと当てはまらないのかもしれない。

『心霊之窓』はあきらかに盗作だが、国内だってかなり似ている作品は少なくない。どこまでが「パクリ」でどこまでが「効果を真似た」で、どこからが「影響をうけた」のか境界があやふやだ。しかしそれはともかく、真似されるようなものを一番はじめに創った人はやはり偉大だと言えるだろう。

参考ページ
http://ameblo.jp/0k0k/entry-10334828048.html
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0902&f=national_0902_035.shtml
posted by ぢょんた at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 道徳(こころ)
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