用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2010年05月05日

合成甘味料 理科

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ワシは水やお茶をそれほど飲まない。理由は単純「よだるい(方言)」からだ。甘いものが好きなのでコーヒーにも砂糖を入れて飲むし、甘味料の入ったいわゆる清涼飲料水がお気に入りだ。ところが近年、ダイエット指向からか多くの飲み物に使用してある甘み成分が、砂糖やブドウ糖果糖液糖ではなく合成甘味料が多くなった。

ワシはどうもあの口に残る妙な甘みになじめない。サプリ飲料はもちろんのこと、ダイエットコーラやスポーツ飲料、缶コーヒーの大半に合成甘味料が使われている。合成甘味料といえば古くは「チクロ」を思い出すが、発癌性や催奇形性の疑いが指摘されて、1969年に日本やアメリカでは使用が禁止されている(ヨーロッパ、カナダ、中国などは使用している)。

現在使用されている主な甘味料は以下のようになる。

【食品】
砂糖、蜂蜜、メープルシロップ、モラセス、水飴、水飴、果糖、麦芽糖、ブドウ糖、ブドウ糖果糖液糖、オリゴ糖

【既存添加物(天然または人工合成)】
エリスリトール、トレハロース、マルチトール、パラチノース、キシリトール、ソルビトール、甘草抽出物、ステビア加工の甘味料、羅漢果抽出物、ソーマチン、グリセリン

【食品添加物(人工合成)】
サッカリン(サッカリンナトリウム)、チクロ(サイクラミン酸)、ズルチン、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース、ネオテーム

人間の舌はいい加減なもので、砂糖と合成甘味料の違いがわからないという人もいる。しかしよく考えてみてほしい。合成甘味料は食品添加物で、化学反応で作られた薬品なのだ。危険が認められなかったからといって安全が保障されたわけではないのである。何代か後に細胞とかに異変が起こらないとも限らないのである。

ワシは単に味が嫌いだからいっているだけだが、世の健康志向の諸君。高価な有機栽培、無農薬野菜をチョイスする知恵があるのであれば、飲料水も見直すべきではないだろうか。偶然できた化合物は多いと聞くが、短期間の実験で安全性が立証できるほど化学は甘くないのだ。

そういえば、子どものころ写真のようなかたちをした、チクロがたっぷり入った棒ジュースを飲みまくっていたなぁ、いまさら遅いか。(写真はパピコ)
posted by ぢょんた at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 理科(化学・科学)
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