用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2010年06月30日

タイム・トラベラー 〜戦場に舞い降りた少年〜 映画

2002制作/イギリス/★★★★★★6点
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イングランド北部のヨークシャーに住むイジメられっ子のトムは、ある雷の日、荒れ地の廃屋からタイムスリップしてしまう。壁をすり抜けて出たところは場所こそ同じだが、なんと二次大戦下の1941年だった。なにがどうなったのか解らないまま町をさまよっていたトムは、そこで不思議な少女と出会い友達になる。メルヴィン・バージェス原作の時空を超えた友情を描いたSFファンタジー。

ヒロインの少年と少女が可愛らしく好感がもてました。イングランドの田舎の風景も美しく、なにか不思議なことが起こっても不思議じゃない(どんなんだ)舞台設定も洒落てました。たくさんの風力発電のプロペラは現代を象徴しているのと「風の強い地方」という説明だったのでしょう。ラストは現実的なハッピーエンドでうまくまとめてありました。

タイムスリップものの考え方は大きく分けて二つあります。ひとつは「運命は変わらない」(起こってしまったことはたとえ過去にさかのぼっても変えられない)というものと、「未来はいくらでも変わってしまう」(過去に行なった行為で未来はどんどん変化する)というものです。この作品は後者ですが、過去と現在は平行して時間が流れているようで、こちらで1日経てばあちらでも1日経っています。
posted by ぢょんた at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画(視聴覚室)
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