用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2010年09月21日

デイブレイカーズ 映画

2009制作/オーストラリア/★★★★★★★7点
Daybreakers_00.jpg

2019年、人類のほとんどはすでにヴァンパイアと化していた。人々は秩序を保ったまま人間だったころと何ら変わらない生活をしていた。しかしそこはやはりヴァンパイア、人間の血を飲まないとまずいことになってくる。

恐ろしいことに、巨大な施設で捕獲した人間の血を採取していたがそれも底をつき、やがて血液不足が深刻な問題になってくる。主人公(イーサン・ホーク)は代用血液の開発を試みる研究員だが、自分がヴァンパイアであることに憤りを感じていた。

いままでにない設定のヴァンパイアものです。人間はすでにほとんど狩られてしまい、登場人物の多くがヴァンパイアなのですが、彼らも超人というわけではなく、不老不死だが太陽の光に弱いということ以外は人間と何ら変わりません。で、彼らが血を飲まないでいると遂には理性のない究極の化け物と化してしまうのです。

ヴァンパイアになりたくない人間。人間に戻りたいヴァンパイア。ヴァンパイアのままでいたいヴァンパイア。偶然人間に戻ってしまったヴァンパイア。それぞれの事情が交錯して三つ巴、四つ巴の、文字通り血みどろの死闘が繰り広げられます。

複雑なようでご都合主義の設定。CGを駆使したスプラッターな映像。どことなくB級くささがたまらない逸品でした。
posted by ぢょんた at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画(視聴覚室)
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