用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2011年04月17日

本音と建前 社会科

駅前の広場で高校生が東日本大地震の義援金活動をやっていた。一列に並んで募金箱をもって「お願いしまーす!」と声をかけている。その脇を通り過ぎると今度は駅の入り口で「餃子の大将」の連中がハデなはっぴを着てビラ配りをやっている。通り過ぎる人の行く手をさえぎるように図々しくチラシを差し出している。

駅の入り口のほうがあきらかに人通りが多く、なにかを告知するのに適した場所にも関わらず、そこを大人の、しかも業者が牛耳っていて慈善活動のほうが隅に追いやられている。無性に腹が立ってきたので無視してやったが、なんか世の中の本音と建前を垣間見たような気がした。

先日、ソフトバンクの孫さんは義援金として100億円寄付するといった。いろいろ批判めいた意見もあるが、売名行為でもなんでも、それだけのことをやってのけること自体やはり立派な人だと感心する。ほとんどの人が本音と建前を持っているのだから、建前でもなんでも評価されるべき事を実行できる人は評価されるべきなのだ。

そしてマイクロソフトは2000万円だとか。ゲイツは5兆円も持ってるんだから個人でも少しは出せばいいのにと思ってみたり、Appleも募集だけじゃなくて直接いくらか出せばいいのにと思ってみたり、で、ワシは子供があめ玉買うくらいしか寄付していないのを恥じてみたり。

一方、東京電力は被災民の人たちに支払う損害賠償の仮払金を一世帯あたり100万円にするらしい。仮払というぐらいだからとりあえずなのだろうけれど、それにしても少ない。4万8000世帯避難しているそうだから総額で480億円ぐらいか。「危ないから当分の間よそで暮らしてください」で、100万円じゃ不満も出るだろう。(建屋が飛んで本音が出てしまった)


ところで、原発事故はまったくもって予断を許さない状況らしい。いったいどうなってしまうのか。政府は実際を公表しないし、報道管制でもしかれているのかメディアもぜんぜん伝えない。困ったものだ。

2時間以上ありますから興味のある方だけご覧ください。(すぐに消されてしまうかもしれません)
posted by ぢょんた at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会(歴史、世界)
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