用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2011年06月27日

犬派猫派 こころ

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犬が好きなひとがいる。猫が好きなひともいる。もちろん両方好きなひとも両方嫌いなひともいるが、そういうひとは別として、犬好き猫好きはわりと対照的な性格をしているように感じられる。

よくいわれることに以下のようなものがある。
犬好きは『S』、猫好きは『M』。
犬好きは自己中、猫好きは身勝手。
犬好きは支配欲が強く、猫好きは指図されることが嫌い。
犬好きは依存型、猫好きは自立型。
(他にもいろいろある)

犬と飼い主は主従関係にあり、猫と飼い主は単なる同居人である。
養ってやっているのだから上下関係があって当然と思うひとは、猫の態度をけしからんと思うだろうし、単に一緒に暮らしているだけだから、そばにいるだけで満足というひとにとっては、犬の扱いはちょっと哀れな感じがすることもある。

イギリスのことわざにこういうのがある。
●子供が生まれたら犬を飼いなさい。
 子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
 子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
 子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
 そして子供が大きくなった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。

また、それをもじって猫バージョンもある。
●子供が生まれなければ猫を飼いなさい。
 猫が赤ん坊の時、あなたは猫の良きしもべとなるでしょう。
 猫が幼年期の時、あなたは猫の良きしもべであるでしょう。
 猫が少年期の時、あなたは猫の良きしもべでいるでしょう。
 猫がおとなになった時、あなたはやはり猫の良きしもべのままでしょう。
 そしていつかその時、猫は自らの死をもってあなたの心に猫型の穴を開けるでしょう。
 その穴を埋めるには、また猫を飼うしかありません。

なんとも言い得て妙だ。

ワシは猫を飼っているが犬も嫌いじゃないのでどちらともいえないが、ひとつ気づいたことがある。それは、猫を飼っているひとは「できるなら今度は猫に生まれ変わりたい」とよくいうが、犬を飼っているひとは「犬に生まれ変わりたい」とは決していわないということ。つまり、猫好きは猫に憧れているが、犬好きは、犬が好きな自分が好きということなんじゃないかと思う。

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これはなんという生物なのでしょう。
posted by ぢょんた at 03:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 道徳(こころ)
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