用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2011年10月12日

ハリーとトント 視聴覚室

1974年制作/アメリカ/★★★★★★6点

harryandtonto.jpg

ニューヨークに住む72歳のハリーは区画整理のためアパートを追い出されてしまう。愛猫のトントを連れて旅に出たハリーは、自分の子供たちや昔の恋人、行きずりで知り合った様々なひとなどとの出会いのなかで、あらためて人生というものを見つめ直していく。シルバーヒューマンドラマ。

老人と猫。派手なシーンもなく淡々とお話は進んでいきますが、その中に様々な社会問題が盛り込まれています。それぞれの生き方、それぞれの人生、そしていつか必ず別れがやってきます。現代の高齢化社会にも通じる内容が、さみしくもあり清々しくもあり。主演のアート"・カーニーはこの作品でアカデミー主演男優賞を受賞しました。

トント(猫)の役柄が希薄な感じがしました。ハリーとトントの信頼関係というか、友情というか、そういったものがもう少し描かれているともっといい作品になったのではないでしょうか。
posted by ぢょんた at 07:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画(視聴覚室)
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