用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2011年11月24日

非対称 家庭科

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カミサンが仕事場から帰ってきて「ほれみてみ」と足下を見せた。なんと靴が左右違うではないか。職場で気づいて、これで一日過ごしたとのことだが、ワシは生まれてからこのかた一度だってそんなことしたことはない(といっても後家さん同士の靴下はよく履いている)。それにしても全然違うじゃないか。

随分前の記憶だが、ミラノのADD'sというシューズメーカーが、常識を覆すため靴を左右ひとつずつ別々に販売していた。おまけに一足セットで買ったひとに別の靴を半足(片方)プレゼントしてくれるというサービスまでしていた。(くつがえすとはよくいったものだ)

デザインや色が左右違う服などはときどき見かける。別に左右同じものを着用する決まりなんてないのだから、極端に違和感(下駄とパンプスとか)がないのであれば好きに履いていいんじゃないだろうか。オッドアイ(虹彩異色症)は障害だが、左右違う色のコンタクトを入れている人もいて、どことなく神秘的なものを感じるし、あれはあれでカッコいい(デヴィッド・ボウイみたいで)。

シンメトリーが絶対的に美しいというのはもう古い。「これからは何でもかんでも非対称の時代だ!」靴も靴下も“ちんば”、ピアスもブレスレットも“ちんば”、腕時計も結婚指輪も片ちんば、って、それはもともと片方にしかななかった。(※書き手が年寄りのため現在では不適切な言葉を使用しています。ボキャブラリーのなさをご了承ください。)

そういえば、大昔(パワーPCが発売された頃)知り合いのところでMacの話しをしていて大恥をかいたことを思い出した。つい話しに夢中になり、その方は足が不自由だということをすっかり忘れてしまっていて、「そうなんですよ 刺さっていたメモリがちんばで・・・」・・・そのままワシは凍り付いてしまって、ス ミ マ セ ン としか言えなかった。あの方はニコニコしていたがきっとずいぶん傷ついたに違いない。ほんとに軽率でした。懺悔。
posted by ぢょんた at 04:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭科(くらし)
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