用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2011年12月28日

視聴率

視聴覚室

ittetsu.jpg

大晦日も近づくとやはり「紅白歌合戦」の出場者のことが気になってくる(こんこん)。いや、もう何年も観てない。なんでも今年は『KARA』やら『東方神起』が出るそうだが、日本にはけっこう韓国嫌いの人もいるので、さらに視聴率が下がるのではないかと、心配・・・は別にしていない。そう、若者=嫌韓という割合が多いわけで、もともと若い人は紅白なんぞ観ないから視聴率にはあまり関係ないだろう。(今回KARA、当方新規...だじゃれ...思いついた...書きたかった)

逆に紅白で視聴率が取りたければ、いま日本文化でわりと世界に自慢できるアニメコーナーでも作って、アニソン歌手でも出せば若年層の視聴者が少しは増えるんじゃないだろうか。HIMEKAでも出してくれればこんなワシだってひょっとすれば観るかもしれないぞ。その時間だけ。

その昔、視聴率というのは番組の人気度の基準だった。ところが現在、すべての番組(民放)の視聴率が落ちているのだそうだ。そもそも視聴率自体を勘違いしている人までいる。その割合の出し方は、視聴率調査機を付けたテレビで、どのチャンネルを観たかで集計される。仮に機械が設置されたテレビが100台あったとしよう。その日、その時間にテレビを点けていたのは1台だけで(他の99件はみんな寝てしまった)なんとなく「ためしてガッテン」を観ていたとする。そうするとその日の「ためしてガッテン」の視聴率は、1台しか点いていなかった番組が独占したので100%!。。。とはならない。もちろん「1%」だ。

調査機の付いたすべてのテレビが対象なので、電源が入っていなかったテレビも数に入るのだ。ところでふつう視聴率といえば「世帯視聴率」のことをいう。いまやテレビは一人一台の時代になったのに「個人視聴率」は調査するのが困難で正確に出せないままらしい。もし調査対象になれば、ふつうメイン(居間など)のテレビに機械を付けるだろう。そうなると息子が何を観ているか調査できないわけで、ようするに視聴率に関しては、家長が観るであろう年配向けの番組のほうが有利だということになる。

NHKの番組は有利だといえるが、そもそも全体で地上波を見る人が少なくなっている。その時間にインターネットをしていたり、レンタルDVDで映画を観ていたり、いわゆる「視聴率」にとっては投票率自体が下がっているのだ。さらに衛星、スカパー、ケーブルなど専門チャンネルがべらぼーに増えて多局化しているので視聴率は下がる一方なのだ。視聴率が下がるとスポンサーが金を出さない→予算がないので面白い番組が作れない→面白くないから民放を観ない→スポンサーは過疎化した民放から専門チャンネルなどに広告の場を移動してくる=「専門チャンネルが大手のCMばかりになってくる」。大企業も戦国時代のようで最近節操がない。やだやだ。

shicho.jpg
これが視聴率調査機らしいがいったいいつの時代のものだ。
posted by ぢょんた at 02:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画(視聴覚室)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/52502656

この記事へのトラックバック