用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2011年12月31日

寄付のかたち

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このところWikiを開くと一番上で寄付金を募っていて「1000円から…どうぞお寄せください」っぽいことが書いてある。ウィキペディアには日頃お世話になっているし、非営利団体なのでワシもぜひ寄付したいと思うのだが支払方法がいまいちなのだ。クレジットカードはちょっと不安だし、PayPalはよくわからない。そして銀行振込は振込料金がかかる(たぶん)。もっと気軽に振り込める方法があればいいのにと思ってしまう。

子どものころ親が買ってくれた百科事典はたしか20万以上したと思う(学研のグランド現代百科事典)。勉強しない息子を見かねてわらをもすがる想いで買ったに違いない。まあ、そこそこ使ってはいたが、最後には邪魔になり処分てしまった。それを思うとウィキとかめちゃくちゃ便利だし、何よりも無料というのはほんとありがたい。

たしかに「みんなで編集する」という趣旨なので、内容はあくまでも中立で偏ってないし、ときには間違っていることも書いてある。だが、それで十分だ。百科事典だって間違った解釈が堂々と記載されているし、確定してない事柄はどこまでいっても「といわれている」としかいえないのだから。しかも現実のなかには時間と共に正解が変化することもあるので、加筆訂正していくことが必要になってくるのは当然のことだ。

話しを寄付に戻すが、そういった募金とかをAppleで請け負えないものだろうか。ようするにAPPストアでアプリを買うとき「通常85円」「寄付金付115円」みたいなボタンを付けて選べるようにする。「この寄付は東日本大震災の被災した方々のために使われます」みたいな但し書きを付けておけばなおいいだろう。

実際、アプリを買う場合85円なら買うけど115円だったらいらないなんてことはない。少なくともワシは気分がいいときは寄付金付を選ぶだろうし、おそらくかなりの人がそちらを選択してくれるのではと思う。だいたいアプリなんて缶ジュース並の値段だし、いま飲みたくてそこに自販機があれば、わざわざコンビニまで安売りを探しに歩かないだろう。そんな気まぐれでもほんの少しなにかの役に立つのだと思えば、それはそれで自分も気持ちよくなれるのではないだろうか。

世の中、偽善者ぶりたくない人、いや、自分はちっぽけでなにもできないと思っている人もたくさんいる。「蜘蛛の糸」のカンダタではないけれど、でも本当は人知れずこっそり小さな良いことをしたいときがあったりする。結局それは自分のためでもあるのだから。
posted by ぢょんた at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会(歴史、世界)
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