用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2012年01月16日

アポフィス

apo.jpg

アポフィスは2004年に発見された直径約400メートルの小惑星で、地球軌道のすぐ外側から金星軌道付近までの楕円軌道を323日かけて公転している。計算上2029年に地球と衝突するかもしれないといわれていたが、その後、何度も観測と計算が繰り返され少なくとも2029年には衝突しない(大当たり確立13万5000分の1)ことが判明した。とはいえ、なんてったって宇宙空間なのだ。何が起こって軌道が変わるかわからない。

いまのところアポフィスが通過するのは、地球から32,500km離れたところだというが、これは人工衛星などが飛んでいる静止軌道 (35,786 km) とほぼ同じ距離だ。ひょっとするといくつかの人工衛星は巻き添えをくうかもしれない。さらにオカルティックなことをいうと、アポフィスが接近するのは、2029年4月13日で奇しくも金曜日なのだ。『苦年死月13日の金曜日』というのは出来過ぎじゃないか!(間違いなく新興宗教ネタになるだろう)。その日、ヨーロッパ、アフリカ、西アジアなどでは、肉眼でも容易に観測できるようになるそうだから、きっと世界中大騒ぎになると思われる。

まあ、2029年は大丈夫だろうけど、それ以降、2036年から2103年の間にわずかながら衝突の可能性がある接近が6回もあるそうなのだ。あの「ツングースカ大爆発」だって、せいぜい直径60-100メートルといわれているのだから、400メートルともなれば相当な威力だろう。ワシは、2036年とかたぶんこの世にいないので(2029年だって危ない)関係ないけど、もし計算上危険度(トリノスケール)が高くなったらそのときの人類は、知恵を絞って破壊するなり、軌道を変えるなりするのだろうか。映画アルマゲドンのように。

そもそも今年は「人類滅亡」のフラグがたっている。これが当たってしまうと、そもそもアポフィスなんて関係ないことになるわけではあるのだが・・・以下に、過去に騒がれた人類滅亡説のいくつかをあげてみた。現在、人類はこうして滅亡などしていないわけだから、外れ確立100パーセントということだ。でも一度でも当たれば「ハイこれで終わり」。映画のようにはいかないだろうなぁ。

1033年・・・キリストの死から1000年が経った日に世界が滅ぶという終末思想が流行したとか

1167年・・・凶星が天秤宮に会合する日に世界が滅ぶという予言

1524年・・・大洪水で世界が滅ぶと予言(ロンドンの占星術師)外れた後は1624年に修正

1658年・・・聖書の内容からこの年に終末が来る予言(コロンブス)

1719年・・・飛来する彗星に毒性があるとして地球の滅亡を予言(スイスの数学者)

1874年・・・(「エホバの証人」の創始者チャールズ・ラッセル)外すと1914年に変更

1899年・・・聖書のダニエル書と黙示録から算出(ニュートン)1944年か2060年の可能性も

1962年・・・太陽系の惑星が山羊座と会合して直列するため滅びる(インドの占星術師ら)

1969年・・・イスラムの預言では人の世界は月に歩を印すまで続くとされていたので、アポロの月面着陸で人類は滅びるという思想がイスラム圏で流行

1982年・・・惑星直列が起こり地球が滅ぶ(NASAの科学者とイギリス人ジャーナリスト)

1995年・・・オウム真理教(麻原彰晃)信者は信じていたかも

1999年・・・人類滅亡(ノストラダムス)実は作家の五島勉がそう解釈しただけ

2012年・・・アセンション、次元上昇、フォトンベルト、マヤの予言

2020年・・・マヤとインドの暦は、2012年ではなくこの年で終わっているという説(フランスの科学誌のジャーナリスト)2012年の次の候補か

2029年・2036年・・・小天体アポフィス衝突(最新のトリノスケールは0)

2060年・・・ニュートンの滅亡予言の3つ目(三度目のなんとかか)

2137年・・・聖書の黙示録ではこの年に終末が来る(ドイツの神学者が言っていたと、フランスの作家が発表)友だちの友だち〜〜〜って、ワシ死んどるし

2444年・・・ピラミッドの通路の長さは歴史の長さを示している(ピラミッドロジスト)

3797年・・・(2020年と同じジャーナリスト)もう、こうなってくるとねー

こちらにはさらに過去約100件(ハズレ)、将来約40件ほどの詳細情報終末予言が紹介されている。

下の動画は400mではなく400kmではあるが…こうなったらもうなにも生き残れまい。
posted by ぢょんた at 04:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 理科(化学・科学)
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