用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2011年10月02日

シャーロットのおくりもの 視聴覚室

2006年制作/アメリカ/★★★★★★6点

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田舎の農家で生まれた子ブタのウィルバーは、危うく命を奪われるところを少女ファーンに救われる。母親がわりのファーンに育てられながら、やがてウィルバーは納屋に住む動物たちと仲よくなっていく。とりわけクモのシャーロットは奇跡のおくりものでウィルバーのピンチを救ってくれるのだった。少女(ダコタ・ファニング)と動物たちが織りなすハートウォーミングストーリー。

動物たちは実写と見間違うほど見事なCGです。のどかな風景と素朴な人々、そしてコミカルな動物たちに癒されます。ある意味、ヒロインはクモで、はじめちょっと気持ちわるいですが、観ているうちいつのまにか愛らしくなってきてしまう不思議な映画です。
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2011年09月22日

エラ・エンチャンテッド 視聴覚室

2004年制作/アメリカ/★★★★★★★7点

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赤ちゃんのとき妖精からの贈り物(呪い?)として「従順」を授かってしまったエルフのエラ。他人からどんな命令をされても自分の意思に関係なく従ってしまう。大人になり王子様と恋に落ちるのだが・・・アン・ハサウェイ主演のファンタジー。

シンデレラ物語によく似たストーリーで、妖精やエルフ、巨人やオーガ、人が閉じ込められた本などが登場します。ミュージカル仕立てになっていてそこそこ楽しめました。「王子を短剣で刺すように命令されてしまったエラははたしてどうするのか!?」という見所がありますが、せっかく鏡の間なんだから自分で自分に命令すればよかったんじゃないでしょうか。歌も踊りもできちゃうアン・ハサウェイが可愛らしかったので+1点。
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2011年09月17日

未来世紀ブラジル 視聴覚室

1985年制作/イギリス/★★★★★★★7点

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「20世紀のどこかの国」では、完全な管理社会になっていた。なにをするにも書類を通さなければならなくて、おこたると当局に逮捕されてしまう。情報局に勤めるサムは、「潰したハエが落ちて綴りが誤ったおかげで関係ない人が連行されてしまったミス」をなんとかするため奔走していたが、そこで毎夜夢の中に出てくる美女と出会う・・・。テリー・ギリアム監督の異色SFドラマ。

架空の舞台ですが、雰囲気からすると20世紀のひとが思い描いた未来社会という感じで非常に個性的です。タイプライターに小さなモニタが付いた奇妙な端末、アームの先に目ん玉がくっついた監視ロボット、ちょっとした出来事でもSWAT並みの勢いで突入してくる情報省の隊員、まるで独房のようなオフィス等々、とにかく情報管理社会を痛烈に皮肉っています。

ところがブラックコメディかといえばそうではなく、ちゃんとシリアスな話しがあります。ストーリーのほうは「レポゼッション・メン」に似ていて、決してハッピーエンドではありません。それにしても当時、これほどの世界観で作られた本作品はまさにカルト映画の代表作といっても過言ではないでしょう。
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2011年09月15日

13F 視聴覚室

1999年制作/アメリカ/★★★★★★6点

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ソフトウェア開発の仕事をしているホールは、研究室で最新のヴァーチャル・リアリティプログラムの開発をしていた。そしてある日、上司で友人のフラーがなにものかによって殺されてしまう。フラーは研究中のプログラムを起動させ1937年のロサンゼルスに行っていたらしい。そして重大な発見をして、そのことをホールに知らせようとしていたのだが・・・。ローランド・エメリッヒ製作のSFスリラー。

あの『インセプション』にちょっと似ています。プログラムで作られた仮想現実の世界のキャラクターに入り込み謎を追うストーリーです。1937年のロサンゼルスの街並や人々が、いかにもそれらしく出来ていて素晴らしかったです。自動車で郊外を走り続けると“世界の果て”があったりして笑えました。

こういう話しは揚げ足を取ればきりがないのでやめておきますが、わからないところが2、3ありました。観た人と語り合いたいところです。『マトリックス』やスタートレックのホロデッキでも思いましたが、プログラムであれほどリアルな世界が作り出せるものなのでしょうか。たぶん一生(誰の?)無理でしょうね。
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2011年09月12日

エル・オルファナート 視聴覚室

2007年制作/メキシコ・スペイン/★★★★★★★7点

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孤児院で育ったラウラは、夫のカルロスと息子のシモンと一緒に、自分が幼いころ育った孤児院の古びた建物を買い取って、再開するため移り住んでいた。実はシモンは養子だったがラウラはシモンのことを実の息子以上に愛していた。しばらくするとシモンは、“見えない友だち”たちと遊んでいるといいはじめる。そして、施設開院の日、シモンはこつ然と姿を消し行方不明になってしまう。母親のラウラは数ヶ月間必死で息子を捜すうちに、いつしか驚愕の事実にたどり着く────。あの『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督が放つファンタジーホラー。

とにかく演出のワザが豊富で、いろいろな「怖い表現」を繰り出してきます。ここには書ききれないほど多彩な恐怖をしかもセンスよく描いていますのでついつい引き込まれてしまいました。さらに舞台の家がいい! 家の中に教会があったりして(孤児院だから)なんともいえない雰囲気が出てます。そして結末は観た人がどうとるかで変わってくるような作りになっています。いや〜怖いですね〜悲しいですね〜よかったですね〜(よかったぁ?)
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2011年09月09日

武士の家計簿 視聴覚室

2010年制作/日本/★★★★★★6点

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時は幕末。加賀藩の「御算用者(経理会計)」という武士の家族を生き生きと描いたヒューマンドラマ。監督は森田芳光、出演は堺雅人、仲間由紀恵、松坂慶子、草笛光子、中村雅俊ほか。

実在した猪山直之という人物が残した家計簿をもとに作られています。当時いかに厳しい時代であったか、そして主人公をはじめその家族がいかにつつましく謙虚に生きていったかを描いた愛情と絆の物語です。

ワシはコメディだと思って観たら違った。「猪山家の武士の魂は刀にあらず」。ということで劇中ソロバン(5つ玉)が数多く出てきて懐かしかった。むかし塾に通ってたんだよね。いまでも足し算と引き算ぐらいはできるかな。
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2011年09月07日

今度は愛妻家 視聴覚室

2009年制作/日本/★★★★★★★7点
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売れっ子カメラマンの北見俊介は、この一年写真を撮ることができなくなっていた。そんなぐうたらな夫に、妻のさくらは文句を言いつつも世話を焼くのだった。豊川悦司、薬師丸ひろ子主演のヒューマンドラマ。

家や町並に生活感があっていい雰囲気を出しているし、出演者の演技が見事で物語に入り込みやすかったです。愛する人への想いが素直に描かれた作品だと思いました。ワシは前半、三分の一くらいで気づきましたが、ネタバレになりやすいストーリーなのでこれ以上はやめておきます。
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2011年09月05日

抜け忍 視聴覚室

2009年制作/日本/★★★★★5点
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戦国時代、織田信長が甲賀忍者を使い伊賀を滅ぼそうとしているころ、伊賀では上忍の支配する階級制度に不満を持った下忍が反乱を企てていた。女忍の伺見(うかがみ)は、仲間の手練が次々と殺されていくことに疑惑をいだくのだった。

話しは『風雲ライオン丸(30分もの)』1本並です。忍者として腕利きののはずの主人公(肘井美佳)ですが、走るときバタバタと音を立てて走ります。迫力のあるアクションはなかなかのものでした+1点。
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2011年09月03日

スペル 視聴覚室

2009年制作/アメリカ/★★★★★★6点
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金融会社で働くクリスティンは、融資を断ったことから老婆に逆恨みされ呪いをかけられてしまう。『スパイダーマン』『死霊のはらわた』などの監督サム・ライミが放つオカルトホラー。

全体の演出がノスタルジックというかアメコミっぽい雰囲気で、なんとなく昔のスリラー映画を観ているような懐かしい感じがしました。それにひきかえホラーシーンとなると「おれは死霊の監督〜」といわんばかりに、怖いというよりハッキリいって気持ちわるいです。目ん玉ビヨ〜ンッ虫入りゲロ〜!ってぇ、グロさハンパねえっす。

こういうのが好きな人にはおすすめですが、上品な方には「やめときな」と忠告しておきます。名作とB級を足して割ったような非常に癖のある作品です。予想を裏切らないB級っぽいエンディングにもある意味満足しました。「人を呪わば穴二つ」間が悪かったんですね〜、気の毒な人です。
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2011年08月22日

ザ・ライト 〜エクソシストの真実〜 視聴覚室

2011年制作/アメリカ/★★★★★★★8点

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子どものころ、母親の死をきっかけに信仰を失った青年マイケルは、皮肉なことに神学校へ進む。恩師のすすめでローマに渡りバチカンのエクソシスト養成講座を受けていたマイケルは、“異端だが一流”というルーカス神父のもとを訪れ、そこで16歳の少女の悪魔払いの儀式に立ち会うことになる。アンソニー・ホプキンス主演のオカルトホラー。

実話をもとに作られているだけあってかなり恐ろしい内容です。主人公の青年が神父でありながら神や悪魔を信じていないという設定が新鮮でした。そんな中、次々と起こる不可解な現象が恐怖を駆り立て、そしてアンソニー・ホプキンスの迫真の演技にチビりましすたあぁ+1点。グロいシーンや特殊効果も抑えぎみで、より現実味を感じてよかったと思います。

あの『エクソシスト』のオマージュかと思われる箇所もいくつかありました。

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最初の儀式が終わったシーンでルーカス神父がいいます。
・・・「以上だ」
???「今ので終わり?」
「回る首 緑のゲロが見たいか?」

ちなみに題名の「ライトRITE」というのは、「右」でも「光」でもなく、儀礼という意味です。
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2011年08月21日

キック・アス 視聴覚室

2010年制作/アメリカ、イギリス/★★★★★★★7点
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スーパーヒーローに憧れるデイブは通販でヒーローコスチュームを購入。部屋でひとり決めポーズしているだけでは飽き足らずダサイコスプレをして街へ繰り出したのはいいが、ヤンキーとの乱闘になりその様子がYouTubeに流されてしまう。瞬く間に有名人になってしまった史上最弱のヒーロー「キック・アス」は、謎の二人組ビッグ・ダディとヒット・ガールに命を救われる。

バカバカしい中ひとが悲惨に死んでいくという、とてもコミカルでシュールなストーリーです。主人公の間抜けさに苦笑い。悪党の死に様に引き笑い。お色気シーンにニヤケ笑い。ヒット・ガールのクロエ・モレッツがキュートでカッコいい。R15指定です。
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2011年08月18日

ロフト 視聴覚室

2008年制作/ベルギー/★★★★★★6点
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5人の男たちが共同で利用する秘密の部屋「ロフト」。ある日その部屋のベッドに血まみれの女性が死んでいた。部屋の鍵は5人がそれぞれ持っていて他の人間は入れない。この女性は誰なのか!いったい誰が殺したのか! 男たちは動揺し、そしてお互いを疑いはじめる。欲情と嫉妬が交錯する密室サスペンスミステリー。

回想シーンなど、時間軸を巧みに入れ替えたストーリーと、どいつもこいつもあやしい雰囲気の演出で見事にだまされます。さらにラストで2転3転する「やられた感」が虚しくもあり哀れでもあり、とにかくヨーロッパ男は懲りないのです。ほとんどがロフトと回想シーンで作られている安上がりな映画ですが楽しめました。(地元ベルギーでは空前の大ヒットだったとか)
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2011年08月10日

VHSのすすめ 視聴覚室

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テレビの地上波アナログ放送が先月終了した。各地でチューナー不足による『地デジ難民』なるものが発生している模様だ。電気屋へいってもテレビは4週間以上待ちだし(不人気の機種は在庫あり)、チューナーも品切れだし、そもそもテレビを購入すればチューナー内蔵なので、いまさらその場しのぎのチューナーだけ買うというのも気が引けるはずである。「だからいわんこっちゃない」事前にテレビを買い替えたひとはそういうだろう。

他にも「チューナーを付けたがアンテナの問題で映らない」とか、一人暮らしの高齢者などは新しいリモコンのボタンが多すぎるため「リモコンを触ったら二度と映らなくなった」など、別の理由で難民になっているひともいるようだ。

我が家はというとケーブルテレビで、すでにデジタルチューナーにしてあったので特に問題は起こっていない。もっともCATVは2015年までアナログ放送を配信してくれるそうなので、アナログチューナーのままでもよかったのだが、番組数が増えることと料金も変わらないというわけで事前にデジタルチューナーに変更してもらっていた。

うちのテレビはブラウン管テレビの最後のくちなので非常に映りがいい。28インチと今では小さいが、液晶のようにチラつかないしソフトでなめらかな画面は美しい。長いこと研究開発されたブラウン管技術の集大成といってもいいだろう。それがデジタルに放送に変わったらさらにきれいになった。大画面テレビは欲しいけれど当分の間はいまのテレビで十分だ。

めったにないことだが、先日録画したい番組があった。もちろんうちにはHDレコーダーなどといったハイテクな録画機器はないので、いわゆるVHSビデオでの録画になる。ビデオテープはいくつかあったが、そのすべてが随分と古いものなので切れたり巻き付いたりしそうで怖くて使えない。そこで久しぶりにビデオテープなるものを買ってきた(3本480円)。

ところでデジタル放送での録画はどうなっているのだろう。「コピーガード?」「コピー・ワンス?」「ダビング10?」よくわからない。でも、たまにしか録画しないのであればVHSで大丈夫。今売っているほとんどの液晶大画面テレビでもコンポジット出力端子(アナログ)をもっているのでコピーガードも関係ない。デジタル放送で高画質になったのでビデオテープに録画しても十分きれいなのだ。

レンタル屋からVHSビデオの棚が消えてから久しい(DVD化されてない作品もあるので復活希望…絶対ない)。世界で初めてVHSビデオを開発したビクターも現在は生産を終了している。そのうちデッキもテープも無くなっちゃうんだろうけどそれまではせいぜい利用することにしよう(リモコン紛失中)。

画像はビデオテープのふりをした外付けHD(側面にUSB接続端子がある)。
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2011年07月20日

塔の上のラプンツェル 視聴覚室

2010製作/アメリカ/★★★★★★★★8点

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高い塔に暮らすラプンツェルは部屋から出ることを許されなかった。窓から見える憧れの世界に行ってみたい。自分の誕生日に上げられる無数の光を間近で見てみたい。とてもとても髪の長い少女はある日、部屋に忍び込んできた若者と一緒に外の世界へ飛び出すのだった───。グリム童話「髪長姫」が原作のディズニーフルCG3Dアニメーション。(ディズニー長編アニメ第50作記念作品)

18年間伸ばし続けてもそこまで伸びないだろうというほど長い髪は「時を再生する」不思議な力をもつ髪の毛。お話はディズニー作品ならではの王道をいっているとっても楽しい内容です。美しい風景やキャラの動き、迫力のあるアクションシーンと、とにかく最新のCG映像を堪能できます+1点。
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2011年07月14日

エグザム 視聴覚室

2009制作/イギリス/★★★★★★★7点

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大企業の最終入社試験に残った男女8人。これに合格すれば将来が約束される。試験監督から3つのルールを告げられ問題用紙を開くと・・・???まっしろ、真っ白? 受験者たちは、お互い手を組んだりだまし合ったりしながら必死に「問題と答え」を見つけ出そうとする密室サスペンスミステリー。

ほぼ全編が試験会場という、おそらくかなり低予算の映画だと思われますがめまぐるしく変化する緊迫した状況が観る人を飽きさせません。3つのルールは「試験官や警備員に話しかけたら失格」「自分の紙を損なえば失格」「いかなる理由でも退室を選べば失格」なのですが、「受験者同士話してはいけないとはいわれてない」などと、みなさんこじつけのような理屈を繰り出して会話しはじめます。

光に透かせば読めるんじゃないか? 印画紙になっているかも? などなど、はじめはお互いを疑りながらも協力しているのですが、刻一刻と迫る制限時間に焦りいらだち、他人を陥れようと行動がどんどんエスカレートしていきます。ラストも「そ、そんなぁ」という仕掛けが用意してあり「とんちんかんちん感」満点の内容になっています。

「解かせはせん、解かせはせんぞ!このメガ粒子砲で全員落としてやる!!」・・それはビグザムだから・・・
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2011年07月10日

名探偵コナン(劇場版)1〜14視聴覚室

1.1997年『時計じかけの摩天楼』 6点
連続放火事件が起こり、電車に時限爆弾が仕掛けられるお話
(・∀・):時限爆弾の切ったコードの色のオチ
(;´Д`):作画

2.1998年『14番目の標的』 5点
名前になぞらえて連続殺人事件が起きるお話
(・∀・):主題歌(ZARD)
(;´Д`):今回のテーマの「人質を撃った理由」に説得力がない

3.1999年『世紀末の魔術師』 6点
ロマノフ王朝の遺産「インペリアル・イースター・エッグ」を巡って
事件が起こる(怪盗キッド登場)
(・∀・):エッグの仕掛けが感動的でした
(;´Д`):話が二分されていた。大阪は平次を無理やり出すため感が

4.2000年『瞳の中の暗殺者』 5点
刑事が次々と殺害され、犯人を見た蘭は記憶喪失に
(・∀・):蘭が記憶を取り戻すシーンとクライマックスのオチが上手い
(;´Д`):捜査している警察官を殺していくという話には無理がある

5.2001年『天国へのカウントダウン』 7点
ツインタワービルで起こる殺人事件。ビルは爆破され大火災に。
(・∀・):クライマックスでのビルからの脱出劇
(;´Д`):ミステリー要素が薄い

6.2002年『ベイカー街の亡霊』 6点
五感が接続されたコンピュータゲームの中でコナンたちが活躍する話。
犯人はわかっているスタイル
(・∀・):日本の子供教育への風刺がこもっていて共感できた
(;´Д`):突拍子もない話だけあって現実味に欠けている

7.2003年『迷宮の十字路』 6点
盗まれた仏像をめぐって殺人事件が。
京都が舞台で平次とコンビで謎を解く(劇場版シリーズでは初の新一登場)
(・∀・):幼少期の和葉の絵が大変可愛らしく、
    京都の風景も美しく描かれている(女性作監ならではか)
(;´Д`):事件がセコくトリックが少なめ。謎解きもこじつけっぽい

8.2004年『銀翼の奇術師』 6点
函館へ向かう飛行機の中で女優が殺害された。
そして飛行機は操縦不能に(怪盗キッド再登場)
(・∀・):殺人事件もそこそこに後半はもうパニック映画に。
    女子高生がジャンボを埠頭に着陸させるところ
(;´Д`):殺人トリックや謎解きにちょっと無理がある

9.2005年『水平線上の陰謀』 7点
コナンたちの乗る豪華客船上で起こった殺人事件は
15年前に沈没した貨物船「第一八代丸」に関係していた
(・∀・):物語のテーマ「相手を思いやる気持ち」に合わせたオチ。
    小五郎が大活躍
(;´Д`):特になし

10.2006年『探偵たちの鎮魂歌』 4点
テーマパークで遊ぶ蘭や子供たちの腕には時限爆弾が。
事件の真相を暴かないかぎり爆発してしまう。
(・∀・):妃英理が飼っている猫
(;´Д`):ストーリー等ほとんど

11.2007年『紺碧の棺』 5点
300年前に隠された海賊の宝をめぐって
(・∀・):二人の女海賊を蘭と園子に見立てたシチュエーション
(;´Д`):全体的なストーリーにまとまりがない

12.2008年『戦慄の楽譜』 5点
音楽アカデミーの生徒が次々と殺され、
音楽ホールの完成記念公演中にホールが爆破される
(・∀・):劇中演奏されるアメージング・グレイス。声で電話をかけるところ
(;´Д`):音痴なコナンが微妙な音の差に気づくという矛盾

13.2009年『漆黒の追跡者』 6点
連続殺人の現場には麻雀牌が。
事件は2年前に起きた京都のホテル火災へとつながってゆく
(・∀・):警察グループとコナンそして少年探偵団が、
    それぞれ別々に事件を解き明かしていく趣向
(;´Д`):黒ずくめの組織が絡んできているため本筋の内容が希薄

14.2010年『天空の難破船』 6点
バイオテロで飛行船がハイジャックされた。犯人たちの目的はなにか!
(・∀・):蘭とキッドの掛け合い 
(;´Д`):犯人の計画が大がかりなわりには動機に説得力がない

15.2011年『沈黙の15分』まだ観てないのよ 
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※なお、過去に評価している作品もありますが、改めて観たのでの点数が違うものもあります。
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2011年06月24日

借りぐらしのアリエッティ 視聴覚室

2010制作/日本/★★★★★★6点

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床下で暮らす小人の少女アリエッティと、人間の少年の心の交流を描いた心温まる物語。メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を原作に、スタジオジブリが映画化したファンタジーアニメ。企画・脚本に宮崎駿。

自然の風景や世界が大変美しく描かれています。内容はたいしたことありませんが雰囲気を楽しむだけでも観て損はないかもしれません。「人間に見られてはいけない」というのが小人たちの掟で、うっかり人間に見られてしまったおかげで引っ越すことになってしまうわけですが、過去に他の小人が何度も見られているようで、そのあたりどうも設定がゆるいような。。。(家族単位でくくられた掟なのか)

それとこのところのジブリ映画に多いことだが、俳優を声優に使うのはやめてほしい。今回も志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、三浦友和、樹木希林などを起用しているが、だめだ、下手というわけではないが声が浮いてしまっている。本人の顔が浮かんでしまって物語に入りづらいのだ。餅は餅屋という言葉を知ってほしい。おかげで、音声:日本語(小さめ)、字幕:日本語で観てしまった。(これが意外に観やすくてよかった)
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2011年06月08日

未来少年コナン 視聴覚室

1978制作/TVアニメ/★★★★★★★★★★10点

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アレグザンダー・ケイ著『残された人びと』を原作に、NHK初のテレビアニメシリーズとして宮崎駿が初監督した作品(全26話)。最終戦争で人類の大半が死滅し、高度な文明が失われてしまった世界で、誠実に元気一杯生き抜いていく少年少女たちの冒険活劇。

あらすじ-----
2008年、核兵器をはるかに上回る威力の「超磁力兵器」が用いられた最終戦争が勃発。人類は大半が死滅し、それまで築かれてきた高度な文明の多くが失われてしまった。五大陸は変形し地軸も曲がり、超磁力兵器による激烈な地殻変動で多くの都市が海中に没した。
戦争から20年、コナンは「おじい」と二人、「のこされ島」と呼ばれる小さな島で平穏に暮らしていた。ある日、海岸に少女ラナが漂着する。ラナはハイハーバーという島で暮らしていたが、科学都市インダストリアの者たちにさらわれそうになり、隙を見て船から逃げ出していた。
インダストリアは、前時代の巨大な塔(三角塔)を中心とした都市だが、塔を維持するためのエネルギーが乏しかった。そこで、太陽エネルギーのシステムを復活させるため、その技術を持つラオ博士を探していた。しかしラオが見つからないため、ラオとテレパシーで会話できるという孫娘のラナを狙ったのだ。
コナンの奮闘空しく、ラナは再び連れ去られ、おじいは死んでしまう。コナンはおじいを埋葬し、ラナを救うため、そしてまだ見ぬ人々に出会うために島から旅立つ。やがて、多くの仲間を得て、世界征服を目論むレプカに立ち向かうことになる。(Wikipediaより引用)

30年以上前のアニメですが、いま観てもまったく見劣りしません。というか、これを超える作品をワシはまだ観たことがありません。宮崎駿のすべてがこの作品にあるといっても過言ではないでしょう。

超磁力兵器、大地殻変動、太陽エネルギー、人工衛星を使った送電システム、部屋ごと風景を映し出すホログラム装置、反重力で飛ぶ飛行艇、1970年原作当時によくこれだけのことが想像できたと感心します。また、ストーリーの面白さ、キャラクターの個性、アニメーションの迫力や演出、どこをとっても大変よくできています。

それよりもなによりも、コナンの決してあきらめないまっすぐな勇気と、ラナの友だちを信じる純真な心に、「人間が生きていくということはどういうことなのか」を教えられます。この作品を語るときりがないのでこれくらいにしておきますが、とにかくお子様だけじゃなくすべての人にぜひ観てもらいたいアニメ作品です。
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2011年05月31日

アデル 視聴覚室

2010制作/フランス/★★★★★★★7点

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100年前のパリ。博物館に展示されていた翼竜の卵が突然孵化して人々を襲う事件が起きていた。一方、ジャーナリストのアデルは仮死状態の妹を救うためエジプトの王家の谷にいた。王に仕えていたとされる医師のミイラ持ち帰り、王家に伝わる「秘薬」を作ってもらうためだ。それにしてもいったいどうやってミイラをよみがえらそうというのだ。街を飛び回っている翼竜となにか関係があるのか。リュック・ベッソン監督、ルイーズ・ブルゴワン主演のアドベンチャー活劇。

女性版インディージョーンズといった感じですがフランス映画になると、こうも雰囲気が変わるかと思うくらいお洒落でシュールです。全体的にはコミカルに作ってありますのでどなた様にも楽しんでいただけることと思います。ヒロインのお転婆ぶりとお色気に酔う映画ですね。
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2011年05月25日

ミックマック 視聴覚室

2009制作/フランス/★★★★★★6点

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父を地雷で、自らも頭に銃弾を負ったバジルが、奇妙な仲間とともに悪徳武器商人をこらしめるシュールで愉快なコメディドラマ。監督は『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネ。

ヨーロッパの映画というのは独特の雰囲気がありますな。面白くないシャレが連発する中、不意にツボに刺さるギャグを繰り出してきます。現代のCGを使った特殊映像と、まるでトーキーの映画を観ているようなお洒落な雰囲気を兼ね備えている不思議な作品です。みる人によって評価が大きく違ってくると思いました。
posted by ぢょんた at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽・映画(視聴覚室)