用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2011年02月07日

ザ・ウォーカー 映画

2010制作/アメリカ/★★★★★★★★8点

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荒廃した原野を一人の男が旅していた。世界にたった一冊だけ残された本をたずさえて−−。30年前核戦争によって崩壊した世界からは文明が失われ、知性や理性さえも人々の心から消えていた。ひたすら西へ向かう孤高の男をデンゼル・ワシントンが熱演したSFヒューマンアクション。

<注:ネタバレ>観はじめてすぐにわかると思いますけど、主人公は目が見えません。核戦争によって空が割れほとんどの人が盲目になったようです。西部劇と時代劇の要素を取り入れた、北斗の拳のような世界で生き抜く男イーライがカッコいいです。拳銃、ショットガン、弓、そして青龍刀のような刀を巧みに操って悪党をこらしめます。

舞台はアメリカです。ちょっと疑問に思う点は、30年近く旅しているわりには目的地が・・・いったいどこから歩いて来たのか(それとも寄り道してたのか)。あと、主人公がiPodを聞くシーンが何度か出てきますが(音楽は文明の象徴なのでしょう)、電源はさておいてもハードディスクが何十年ももつとはとても思えません。

ラストにはやられました。なるほどそういうことですか。
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2011年02月01日

エクスペンダブルズ 映画

2010制作/アメリカ/★★★★★5点

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凄腕の傭兵チームが悪党どもをブッ潰す! 監督、脚本、主演のシルヴェスター・スタローンが、64歳という年齢にもかかわらず大暴れしています。共演にジェイソン・ステイサムやジェット・リーを迎え、アクション中心の激しい内容です。

話はたいしてありませんので、ド派手な銃撃戦や肉弾戦、爆発シーンを楽しむつもりなら十分満足できると思います。ジェイソン・ステイサムはかなりカッコいい役どころなのですが、ジェット・リーのほうがちょっと残念なキャラになっていました(あれじゃかわいそう)。

そうそう、友情出演なのかほんの少しだけブルース・ウィリスとアーノルド・シュワルツェネッガーが出てきます(みんな老けていてお達者クラブのようでした)。「やつは大統領になりたいのさ」というセリフには苦笑しました。
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2011年01月30日

RED/レッド 映画

2010制作/アメリカ/★★★★★5点

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引退して自宅でのんびり暮らす元CIAの凄腕スパイがある日、武装集団から襲撃を受ける。その理由はどうやら現役時代にかかわったある任務に関係があるらしい。殺し屋たちの執拗な攻撃を逃れながら、古い友人を頼っていく主人公だったが・・・。ブルース・ウィリス主演の痛快スパイアクション活劇。共演はモーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンほか。

全体的にはそれなりに面白いのですが、シナリオがザルなのでいまいち入り込めませんでした。コミカルな部分が多いので、そのつもりでいると重要人物があっさり死んだりします。華麗なスパイものなのかコメディなのかハッキリしてほしい所です。序盤、追突されてスピンしている最中、主人公が車から普通に降りて銃を撃つシーンが新鮮でカッコよかった(観ないとわからないけど)。シリーズ化をもくろんでいるのかもしれませんが、たぶんもうないでしょう。
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2011年01月26日

魔法使いの弟子 映画

2010制作/アメリカ/★★★★★★★7点

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およそ千年前に邪悪な魔法使いモルガナを封印したバルサザール(ニコラス・ケイジ)は、伝説の魔法使いの後継者を探していた。そして現代のニューヨークでようやく「選ばれし者」と出会うことができたのだが、その若者は弱気な物理オタクだった。ディズニーの古典アニメ「ファンタジア」の中の「魔法使いの弟子」を実写化したアクション・ファンタジー。

オタクの主人公が密かに作っているのはテスラコイル。電気と魔法とは密接な関係があると感じさせてくれる内容でした。CGと実写を巧みに合成して迫力のある映像になっています。コミカルな部分が多くまさにディズニー映画の真骨頂といった楽しめる作品に仕上がっていました。
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2011年01月19日

シムソンズ 映画

2006制作/日本/★★★★★★★7点

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なにもない町、北海道常呂郡常呂町で唯一盛んなのはカーリング。そんな地味な町に嫌気がさしていた和子だが、ある日あこがれのカーリング選手の真人からチームの結成をすすめられる。友人を無理矢理巻き込んで「シムソンズ」を作ったがはたしてどうなることやら・・・。実在した「シムソンズ」(2002年ソルトレイクオリンピック日本代表)を題材に作られた青春映画。

お決まりのストーリーですが起承転結がハッキリしていてわかりやすかったです。メンバーの女の子たちの演技が生き生きしていて清々しく、キラキラ輝いて見えました。また、カーリングのルールも知ることができました。ちなみにチーム名の由来はアニメ「シンプソンズ」の綴りを間違えたため。
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2011年01月13日

インセプション 映画

2010制作/アメリカ/★★★★★★★★8点

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人が見ている夢の中(潜在意識)に侵入して情報を盗む人たちの物語。「ダークナイト」の監督クリストファー・ノーランが描くSFアクション。主演はレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙ほか。

夢の中で見ている夢、の中で見ている夢、の中へ。。。夢を見ているときは長く感じるが実際には短時間でイメージしているらしい。そんなわけで何段階も深層心理へ入ると時間の流れがたいへん早い。映画ではその時間速度を標準としているので、上の階層などがスローモーションになっている。そのあたりが面白くもありややこしくもあり見所かと思います。

現実的でリアルだけどどこか不自然な世界を、CGだけでなく、特殊セットや撮影技術を駆使して表現していて見応えがありました。最愛の妻を亡くした罪悪感に苛まれながら任務を遂行する主人公をレオナルド・ディカプリオが見事に演じています。
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2011年01月11日

名探偵コナン〜天空の難破船 映画

2010制作/日本/★★★★★5点

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コナンたちが乗り込み大阪へ向かう飛行船が細菌兵器を使ったテロにあってしまう。感染してしまった蘭の命は助かるのか!(助かります) その飛行船のお宝を狙って怪盗キッドも絡んできてさらにややこしいことに。はたしてコナンたちは無事地上に降りられるのだろうか。(降りられます)

シリーズ14作目ともなるとさすがにつらい感じがします。観ているときはいいのですが、しばらく経つと内容が思い出せません。話は大がかりですが推理やトリックが少なくて物足りませんでした。今回、殺人が起こらない趣向にしたのはそれなりに感心しました。レギュラーキャラが増えすぎて、そのほとんどを登場させようとするから散漫になるのではないでしょうか。もっともコナンは水戸黄門状態だからこそいいんですけどね。
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2011年01月10日

Sad Movie <サッド・ムービー> 映画

2005制作/韓国/★★★★★★6点

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4つの愛、4つの別れを描いたオムニバス形式のラブストーリーです。消防士の若者が恋人にプロポーズする話。ろうあ者の女性が絵描きの青年に恋をする話。彼女に振られた青年が別れさせ屋をする話。母親の病気をきっかけに母の想いを知る小学生の話。それらを微妙に絡めながら“別れ”を綴った感動のドラマ。

この映画は観る人によってかなり評価が割れる作品だと思います。素直な気持ちで観ないとつまらないものになってしまうかもしれません。ワシは、一本では物足りないシナリオを無理やり4つまとめたようにしか見えなくて、ちょっと薄っぺらな印象を受けました。4つの話はそれぞれ微妙につながっていて、特に消防士の恋人と、ろうあ者の女性は姉妹なので、その2つだけの話の方がよかったのではないかと思います(チョン・ウソンかっこいいし)。音楽と映像、そして演出は美しいです。
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2011年01月08日

幸せの1ページ 映画

2008制作/アメリカ/★★★★★★6点
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海洋学者の父と孤島で暮らす少女ニムは、島の動物たちと大のなかよし。所変わってサンフランシスコに住むベストセラー作家のアレクサンドラ(ジョディ・フォスター)は、空想好きだが、実は対人恐怖症で、外出恐怖症で、潔癖性だった。偶然、少女ニムの危機をメールで知り、自分が書いた冒険小説の主人公アレックス(本人だけに見える)と一緒に、遠く離れた島までニムを救う旅に出る。

冒険ファンタジーコメディーという感じでしょうか。島の自然が美しいです。話はお決まりのご都合的な内容ですが、もしあなたが南の島やトカゲやアザラシが好きならぜひ観るべきでしょう。
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2011年01月06日

深呼吸の必要 映画

2004制作/日本/★★★★★★6点

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アルバイトで都会から沖縄のサトウキビ農家にやってきた若者たちだったが過酷な労働に音を上げ愚痴をこぼす。それぞれ心に傷を持つ若者たちが沖縄の大自然と向き合い、島の人たちの心の温かさに触れて成長してゆく青春群像ストーリー。

半分はサトウキビを刈っているシーンです。いがみ合っていた人たちの心が少しずつひとつになっていく演出が清々しいです。みんな一杯いっぱいで生きているのです。たまにはこういう環境に身を置いてみるのも「人生の深呼吸」になるのかもしれません。
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2010年12月26日

サイドカーに犬 映画

2007制作/日本/★★★★★★6点

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30歳になる薫は久しぶりに弟と会い、そして20年前の夏休みのことを思い出した。母が家出をして、その代わりに家へくるようになった洋子という女の人。あの夏、母であり、姉であり、友だちだったヨーコさん。そして、ざっくばらんでキレイで憧れの人だったヨーコさん。竹内結子主演のヒューマンドラマ。出演は、香里奈、谷原章介、成宮寛貴、金子さやか、久遠さやか、長澤まさみ、大森南朋ほか。

ドロップハンドルの自転車、懐かしの名車やサイドカー、歯が溶けるというコーラ、フジツボが膝に湧くという都市伝説、ガンダムのプラモ、偽造100円玉。世の中のごくありふれた夏の空気と、ほろ苦くも優しい女心を独特の描写で描いています。ちょっと悪っぽい女ヨーコ役の竹内結子の演技に注目。
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2010年12月23日

インクハート 映画

2008制作/アメリカ/★★★★★★6点

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幼い娘に本を読み聞かせていた時、あろうことかその物語の登場人物たちが突然目の前に出現した。そう、その男は「銀の声」という特殊な能力の持ち主だったのだ。あれから12年。男は娘を連れて、入れ替わりに本の中に入ってしまった妻を救うため「インクハート」という本を探す旅を続けていた。ブレンダン・フレイザー主演のファンタジー・アドベンチャー。

普通ファンタジーというと、物語の中だとか異世界などへ紛れ込んでしまうものが多いのですが、この物語は逆です。本の中の悪者が出てきて自分たちの城を築くという内容になっています。中途半端に呼び出されると、活字が体に書いてあったり、本来の能力が欠落しているなど、完全体ではないまま出てきてしまうというところが面白かったです。言葉には魂がこもっているということなのでしょう。
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2010年12月20日

クワイエットルームにようこそ 映画

2007制作/日本/★★★★★5点

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目覚めると明日香は、精神科の閉鎖病棟にいた。天井が見え、拘束具に縛られている。看護婦から薬物とアルコールの過剰摂取により運び込まれたと説明される。どうやら自殺未遂と思われているようだが自分にはそんな記憶はない。主人公が、さまざまな問題を抱えている入院患者たちと出会い、そして自分を見つめなおしていくシュール・コミカル・ドラマ。

ブラックな笑いが随所に盛り込まれていて、女性にはわりとウケるかもしれません。出演は内田有紀、蒼井優、大竹しのぶほかで、俳優陣の演技にも圧倒されました。特に大竹しのぶの毒には、画面をぶん殴りたくなるほどムカつきました。さすが大女優、見事です。
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2010年12月15日

記憶の棘(Birth) 映画

2004制作/アメリカ/★★★★4点

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10年前に愛する夫ショーンを亡くしたアナは、ようやく悲しみも癒えはじめ恋人ジョセフと再婚する決心をしていた。しかしそんなある日、アナの前に「自分はショーンだ」と名のる10歳の少年が現れる。はじめはいぶかしんでいたアナだが、夫本人でなければ知り得ない数々のことを口にする少年のことを信じざるを得なくなっていく・・・。ニコール・キッドマン主演のサスペンスミステリー。

輪廻転生エロエロエッサイムですかぁ。はじめにオチがみえちゃったからなぁ。年増女と嫉妬おやじとマセガキの妙な三角関係にしかみえなかったけど。いやうそうそ、ニコール・キッドマンは美しかったです。それにしてもアナがかわいそう過ぎます。「おまえん家のグリーンのソファーでヤッた」って言われてもねぇ。
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2010年12月11日

沈まぬ太陽 映画

2009制作/日本/★★★★★★★7点

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山崎豊子による同名小説の映画化。航空会社の労働組合、海外左遷、ジャンボ墜落事故、遺族の計り知れない悲しみ、腐敗した組織。国民航空の社員である恩地を中心に国や企業の闇の部分をえぐり出した問題作。昭和30年代から60年代までの舞台設定なので、かなりノスタルジックな印象を受けます。出演は、渡辺謙をはじめ、三浦友和、石坂浩二ほか。最近では珍しい3時間22分という長丁場です。

内容が内容だけに物議をかもし出した作品ですが、あくまでもフィクションといっているのだからそれほど目くじらを立てなくてもいいのではと思いました。いかに批判しようが人災で520人のひとが亡くなった事実は変わらないのに、そんな体質だから経営不振で破綻してしまうんです。このところ航空会社もいよいよ価格競争になって来ていますし、もう国は手を引いてどこかの民間企業に吸収してもらったほうがいいと思います。

実はこの映画、社会の暗躍した部分だけじゃなく主人公の家族愛も描いています。しっかりしていて優しい奥さん、よくできた子供たち。ワシはこちらの部分のほうが強く印象に残りました。奥さん役の鈴木京香ってどんな役を演じても上手にハマります。自分を消して役になりきり、それでも人柄がにじみ出ているような、好感がもてる役者さんの一人です。
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2010年12月09日

劇場版TRICK/霊能力者バトルロイヤル 映画

2010公開/日本/★★★★★5点

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ご存知、山田と上田のコンビがまたしてもあやしい霊能力者たちと対決するサイキックコメディ。話が1作目にかなり似ているように感じました。大半がバカバカしい話ですが、観ているほうがひいてしまうほどシリアスで悲しい部分がありバランスが悪いです。全編ギャグで統一するか(人が死なないとか)、あるいは笑いはエッセンス程度にしておいて、じっくりミステリーにするとか、どちらかにしたほうがよいと思いました。これでは「天才バカボンでハジメちゃんが本官に射殺されてしまう」的な感じがして心から楽しめません。
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2010年12月04日

セルラー 映画

2005公開/アメリカ/★★★★★★★7点

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生物教師のジェシカは、突然押し入ってきた男たちに誘拐されてしまう。アジトの屋根裏に監禁されたジェシカは、壊されてしまった電話機の配線を接触させて外部に連絡を取ろうとする。一方、携帯にかけてきた相手からいきなり「助けてほしい」といわれたライアンは、はじめ不審に思うが、しだいに事の重大さをさとり、ジェシカ救出のため奔走する。

現代ならではの携帯電話をうまく使ったサスペンスでドキドキハラハラします。一度切れてしまうともう2度とつながらないので、通話状態を保つためさまざまな手を尽くすあたりイライラハラハラします。後半で、悪者の巨漢に襲われるシーンでは、生物教師ならではの見事な逃れ方にはオイオイハラハラしました。ちょっと前の映画ですから、携帯電話の機種は古いですが、いまだったらさながらFaceTimeで、「コイツが犯人です。怒っていて殴られそうです」なんて動画を送りながら、Twitterで“監禁なう”をつぶやくのでしょうか。

主演はキム・ベイシンガー。悪役にジェイソン・ステイサムが出演しています。
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2010年11月26日

モンスターvsエイリアン 映画

2009製作/アメリカ/★★★★★★★7点

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結婚式の当日、飛来した隕石によってある物質を浴びてしまったヒロインは巨大化し、軍の手により極秘施設に収容されてしまう。そこには、他にもいわゆる「モンスター」といわれる生命体が複数いた。そうこうしているうち、今度は宇宙からやってきたエイリアンが攻撃を仕掛けてくる。軍が出動するが人類は歯が立たない。『シュレック』のドリームワークスによる3Dアニメ。

3Dアニメならではのリアルでシュールでコミカルな演出。ヒーローのモンスターたち、悪者の宇宙人、アメリカ大統領や軍の司令官、みんな愛嬌があって楽しいです。日本の怪獣映画のパロディも出てきてかなり笑いました。
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2010年11月21日

ラブリー・ボーン 映画

2009制作/アメリカ/★★★★★★★★8点

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14歳で殺されてしまった少女の目から見た物語。残された愛する家族、好きだった恋人、憎い犯人。そしていま自分がいる世界。いままでにないストーリー構成のファンタジー・サイコ・サスペンス。製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ、監督ピーター・ジャクソン。出演はシアーシャ・ローナン、マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドンほか。

なんとも表現が難しい映画です。分解して解釈すると、猟奇連続殺人のサスペンス要素。主人公は死んでいるのでホラー的部分。家族愛を描いたヒューマンドラマ。恋人とのラブロマンス。主人公がいるのはあの世とこの世の狭間なのでファンタジックな映像も多いです。

よくまあこれだけごちゃ混ぜにしてしっかりまとめたなぁと感心するほど怖くて感動的です。あれだ、『ゴースト/ニューヨークの幻』が比較的近いかもしれない。宗教的(心理的)に納得のいかない部分もあり「きれいごとで誤魔化しているのでは」ともいえるので、人によって評価が分かれるところだとは思います。「主人公が悪者に復習する」という話にしなかったところがさすがだと感じました。
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2010年11月17日

アマルフィ 女神の報酬 映画

2009製作/日本/★★★★★★☆7点

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フジテレビ開局50周年記念作品として制作された映画。クリスマス間近の12月22日、ローマにはG8に出席するために各国の要人が集まっていた。外交官の黒田(織田裕二)は、外務大臣警護のためイタリアの日本大使館に赴任した。ちょうどそのころ、亡き夫との思い出の地を我が子にみせるためにローマを訪れていた紗江子(天海祐希)は、美術館で愛する娘を誘拐されてしまう。黒田は、犯人からかかってきた電話に出た際「父親だ」と名乗ってしまったために「日本人少女誘拐事件」に巻き込まれていく・・・。

まあ、ストーリーは「火曜サスペンス」の舞台を海外に移したような、そこそこ楽しめるものになっていました。それよりなによりこの映画の魅力は、ローマを中心としたイタリア各地のスポットをふんだんに紹介していることでしょう。「観光映画」にふさわしく、名所旧跡、美しい街並や風景が、これでもかといわんばかりに登場します。イタリアが好きな人であればそれだけで観る価値が十分にあると思いました。+1点。

なお、この映画は連ドラ化され、来年1月より放送されるそうだ。
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