用務員ぢょんたが日々勝手なことを書き綴っています。

2011年12月29日

iPhoneアームスタンド

図工

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寝るときにiPhoneは必須だということは以前書いた。が、このところ布団から手を出していると寒いし腕が疲れる。先日などはうっかり眠りに落ちてしまい、ついでにベッドから床にiPhoneを落として、その音でビックリしてすっかり目が覚めてしまったという苦い経験がある。

そこで、寝床で快適にかつ安全にiPhoneを楽しむために作ってみた。名付けて、汎用腕型就寝装置『夢枕(爆)』だ! 実は確かに実際のところフレキシブルアームのグネグネiPhoneスタンドというものが出ている。もちろんこれを買えば事は足りるが、しかし寝る時だけのために調達するにはちょっと高い。それにアームが20センチだと短すぎるのだ。これだと寝返りをうって反対向きになれない。

そんなわけで、ちょうど屋根裏にしまってあった蛍光灯のデカい電気スタンドがあったので、それを利用して、ヘッド部分はアルミ板を曲げて貼付けてみた。伸縮自在でどんな角度にも簡単に調整できるので、右を向いても左を見ても、さらには仰向けでもしっかりホールド!使い心地は抜群だ。これがあれば冬の夜長も、朝までこっそり、本でもウェブでも映画でも好きなものを好きなだけ見ていられる(寝られないじゃないか)究極の「寝たきり老人ZZZ計画」進行中だ。
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2011年11月28日

だけで作った 図工

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米国のグラフィックデザイナー、タラス・レスコさんが紙「だけで作った(ペーパークラフト)」ガンダムがすごいです。

"7FT Gundam" - Ultimate Papercraft from Taras Lesko on Vimeo.


ガンプラのパーツを写真に撮り、それをコンピュータに取り込んで3Dモデルを起こし、プリントして組み立てるという方法で制作したそうです。高さは213センチ、重さは4.5キロ、使った紙は720枚、部品数は1250個で、実に350時間! オタクパワー恐るべし。


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こちらは100円ライター(2個)の部品「だけで作った」バイク。なにごとも発想と努力ってことでしょうね。それにしても見事なものです。


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これはオマケ、裸の人「だけで作った」プレイボーイロゴ。(これはたぶん合成写真でしょうね)
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2011年08月19日

ギターピック 工作

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これは、DMRというところから発売された「ギター・ピック・パンチ Pickmaster Punch」というもの。穴あけパンチの要領で、不要になったカードや下敷きのようなプラスチック板をくりぬいてギターピックにしてしまう道具。ピックの形状は、「FENDER 351」と同型なのだとか。うーむ、欲しい。

ギターを弾かないひとにとっては「で?」だが、ちょっとギターを弾くものにとってはオリジナルのピックが簡単に、しかもいくつでも作れるというのはこの上なく魅力的だ。価格は3,980円。た、高い。ピックなんて楽器屋に行けば一枚100円くらいで様々なものが売っている。40枚も買えば一生使い切れないではないか。ワシはオリジナルフェチだが今回はガマンすることにしよう。
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2011年03月26日

自作iPhone4ケース弐号機 図工

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以前に作ったやつは汚れてしまったので剥がした。今度のはケースじゃなくてただアルミの板を削って貼っただけ。イメージは「ドッグタグ」なので裏表に刻印も打ったけど、手打ちなのでガタガタになってしまった。思った以上に難しくて、みすぼらしい中にも手作りっぽさがワイルドな逸品。ボールチェーンのストラップの先にはUSBメモリも付けたのだ。
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2011年01月23日

自作iPhoneカバー 工作

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ポケットから出し入れする際うっかり落としてしまう事故が頻繁に発生したので、以前から構想していたiPhoneカバーをようやく作った。数時間でできたが、設計ミスがあったため翌日作りなおした2作目だ。スエード製で首からぶら下げられるようにしたので、よほどのことがないかぎりもう落とすことはないだろう。

イヤホンをさすための穴も開けたし、スピーカー部分やドックコネクタも挿せるようにした。あとはホームボタンのところに洒落たアクセサリーでも貼れば完成だ。しばらくはこれでいいだろう。手あかで汚れてしまったらひっぺがして、いままで使っていたバンパーにヒモでも通してまた復活させるつもりだ。
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2010年06月19日

ヴォイジャーのプラモ 図工

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スーパー・ドラマTVで「スタートレック ヴォイジャー」が放送中だ。以前観たのでまた観る必要もないはずなのについつい観てしまう。それくらい面白いし、そもそも第7シーズン、172話もあるのでハッキリいってほとんど忘れている。ちなみに艦長のキャスリン・ジェインウェイ役のケイト・マルグルーは、刑事コロンボの名前を借りたドラマ「ミセス・コロンボ」をやっていた人です。

ヴォイジャーの魅力はつきないのだが、中でも「ヴォイジャー」がいい(艦さ)。あのスルメイカのようなフォルムや宇宙艦隊初の可変型ワープ・ナセル、最大速度はワープ9.975(光速の5754倍)で、宇宙艦にしては珍しく惑星離着陸機能まである。【スタートレックwiki/USSヴォイジャー

ワシは男の子なので、今回観ているうちにどうしてもプラモが欲しくなってしまった。1996年くらいに「レベル社」や「モノグラム社」などから出ているそうだが当然のことながら入手困難。さらに2004年12月にバンダイから発売されていて、店頭でパッケージは見たことあるのだが、当時7,000円ぐらいしたので断念してしまった。

いざ買う気になって探してみるとこれが無い。通販サイトを手当り次第に開いてみてもすべて売り切れで、しかたがないのでヤフオクまで探したらあった! なんと即決26,000円と30,000円! ちくしょ〜足もとみやがって。店で見たとき買っとけばよかったなぁ。いま持っている「エンタープライズNX−01」は作らずに大切にとっておこうっと。
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2010年04月26日

iPhoneスタンド(バージョン1.2)工作

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初号機も悪くはなかったのだが、iPhoneを立てたまま指で操作しようとすると本体ごと動いてしまう。軽いのと接地面が少ないため押すとズレたり後ろに倒れてしまうのだ。そこで、ホームセンターで見つけた家具などの保護材(ゴムスポンジ製148円)を使ってみることにした。まず、カッターで角を切る。それを瞬間接着剤で前の部分に貼る。出来上がり。

使用感はイイ。非常にイイ。床とのグリップが効いているので置いたまま操作できるし、角度もバッチリだ(偶然だが)。実はこれを作る前にペットボトル(500ml)の底を5センチぐらい切って、ハサミで切れ込みを入れて・・・などと構想があったが、想像するとビンボーくさいのでやめた。
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2010年03月25日

iPhone立て 図工

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ほらこのあいだのあれだ、iPhoneスタンド。引き出しの中にゴムのようなスポンジのような物体があったので、さっそく作ってみた。てきとうに切ったのでチョットいびつになってしまったが3分でできた。

しばらくは使うつもりだが、できてしまえばもう満足で、すでに弐号機を計画中。次回作はiPhoneケースの裏に格納できる蝶番を使った簡易スタンド。よく写真立ての裏に斜めに付いているやつ、あれって縦でもヨコでも置けるから便利じゃないだろうか。
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2010年03月20日

iPhoneスタンド 工作

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連続でiPhoneネタになって恐縮だが、このiPhoneスタンド『MoviePeg』はなかなかいい。必要最小限度のコンパクトな大きさだし、なにより安い。これでイヤホンコードとか収納できれば最高なのだが。

ちょこっと机の脇に置いて使うのに手軽でいいだろう。でも冷静になってみると手近にある材料で作れるかもしれないなぁ。いっちょ作ってみるか。
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2010年02月10日

ジグソーパズル 図工

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先日、インフルエンザで寝込んでいるとき暇つぶしにジグソーパズル(1000ピース)をやった。世界最小ピースというふれこみの商品で、とにかく小さいのでハマっても間違っているのかどうかわからないのだ。ジグソーパズルは好きだがあれじゃ楽しいどころか不安でストレスがたまる一方だ。それでもカミサンとなんとか二晩で組み上げたパズルはハナ(猫)に破壊されバラバラになってしまったという報告をうけた。(´;ω;`)

世界最大のジグソーパズルは56億7000万ピースだということだが真相はわからない。おそらく普通に売られているものではないのだろう。では、一般人が買うことのできる商品としての世界最大はというと、2万4千ピース、完成品のサイズは全長3.6メートルにもなるという。値段は3万円くらい。

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その、郷ひろみの歌のような数のパズルを完成させた老人のニュースが出ていた。イギリス在住のEric Smithさん(73)が、およそ6ヶ月(1日2〜3時間)かかって組み上げたそうだ。

コンピュータであれこれやっている毎日だが、どんなに素晴らしいものが映っていても実際に触ることはできない。園芸でも陶芸でも工作でも釣りでも、なんでもいいから「本物に触れる時間」は大切だなとしみじみ思う。
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2010年02月03日

アナログ的発想 

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これはズームができるアナログ地図だ。折り畳んであって、詳しく見たい部分だけ開いて拡大することができる。まったくよく考えたものだ。この発想がスバラシイ。こういうアイデアを発展させればもっといろいろと楽しいことができそうな気がする。
http://www.thezoomablemap.com/

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ところで、この折り紙を知っているか。通称パクパクというらしい。折り方すら忘れていた。
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2009年07月09日

500色の色えんぴつ 

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『500色の色えんぴつ』をご存知だろうか。ナチュラルで素敵な雑貨を販売しているフェリシモというメーカーの人気商品だ。この半年で4万セット以上も売れているのだそうだ。

こんなにたくさんのカラフルな色鉛筆、たとえ絵を描かない人でも部屋にあるだけで楽しい気分になれそうだ。しかも各色に「浜辺で拾った桜貝」「雨を喜ぶあまがえる」「白いテラスのレモネード」などなど、全てにシャレた名前がついている。一本一本手に取って見ているだけでも暇がつぶせそうだ。

販売は予約制になっており、注文すると月1セット(25本)1,800円が20ヶ月届く。3万6,000円のインテリアだと思うとちょっとお高いが、1本72円の色鉛筆だと思えばたいしたことはない。

もったいなくて使えなくなってしまいそうなこの色鉛筆。もともと画材としてではなくインテリア商品という位置づけのようだ。顧客から「飾れるラックが欲しい」との声に応え、このほど「壁一面を彩る世界一のオーロラの会」という、500本の色えんぴつを壁に飾ることができるアクリル製のフレームセットも販売している。

他にも
「500の音色を奏でるオーケストラの会」(クリアホルダー製)
「500色のパレード COLOER WAVEの会」(グニャグニャ置くタイプ)
「テーブルを飾る500色のフラワーベースの会」(ペン立てタイプ)
なども出ている。

ワシはおじさんだからこんなものはいらないが、買ってしまうご婦人の気持ちもわからないでもない。それにしても、使う色に迷ってしまってこれで絵は描けないだろう。
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2009年07月06日

ペラモデル 

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バンダイから発売されているこのおもちゃは「ペラモデル」といいます。好きな写真をシールにプリントして本体に貼れば完成だ。なんとも脱力感のただよう人形の使い道はあなたしだい(ってぇ、普通に気持ち悪いんですけど)。まぁ500円ですから、ネタとしてシャレで買ってもいいかもしれません。(注:嫌いな人の写真を貼って釘を打ったり、針を刺したりしてはいけません)
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2009年03月25日

オリジナルiPhoneケース 

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先日携帯を落として寿命が縮んだので、いままで使っていたiPhoneケースの悪いところばかり気になってしまっていた。ちょうどヨドバシカメラに行く用事があり、ついでに売り場を眺めると、あるわあるわ様々なiPhone用アクセサリーが並んでいる。

ワシは、携帯はベルトに留めるのが好きだ。ポケットに入れておくと鳴ったとき気づかないので、拳銃のホルスターのように昔から腰に着けている。iPhoneに関してもはじめからそうすればよかったのだが「入れたまま使用できる」という便利さで今回のやつを買ってしまったのである。

やっぱり携帯はそのまま使用するにかぎる。だがそのままだと傷が付く。そこで、かなり薄いアクリルのケースにした。自家製のシールを貼ることにしていたので透明のやつにした。ホルスターもイメージにぴったりのやつがあったので、ケースをしたまま入るか確かめたのち購入した。

ちょっとにぎやかになったが、やっとiPodとお揃いの自分らしいiPhoneになった。トカゲのアクセントもつけてゴキゲンなワシなのでした。
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2007年07月22日

マリリンシュタイン 

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前回の「トルーマンショー」のポスターは小さな写真をモザイクのように配置して、遠くから見ると一枚の写真としてキレイに成り立っている。こういった画像、以前はたいへん苦労して作成したのだが、いまは画像処理ソフトのおかげで比較的簡単にできるという。
一方、上の写真は一見マリリンモンローに見える。でも、大きな画像を表示させると、なんとアインシュタインだったりするのだ。これは、絵画でもよく使われる技法で、細かい描写は近くならよく見えるが、遠くになるとボケてしまう。逆に遠くになると、ぼんやり描かれていたものが狭い範囲に集中してハッキリしてくるという錯覚を利用したものだ。(大きな画像を表示したままモニターから数メートル離れるとマリリンに見える)

人間の目っていい加減だなあ。
もう一つ補色を使った錯覚。こちらへいって、オレンジとブルーの画像の中心にある点をじっと見つめましょう。10秒くらい見つめたらおもむろにカーソルを画像に合わせると・・・・
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2007年05月23日

マウスツーマウス 

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以前にも書いたが、アップルのマイティーマウス、使い勝手は非常にいいのだが、真ん中のクリクリが2ヶ月ほどで、汚れて動きが悪くなってくる。その度に分解して“マクロ”な部分を清掃するのが大変面倒だ。ワシは手が脂性なのか、ボールに付いた汗や汚れがたまりやすいようだ。
そこで今回ちょっと考えて作ったのが「スーパーマイティマウスツーマウス初号機」だ。なんのことはない、レザー地にポンチで穴をあけ、写真のように切り抜いて両面テープで貼付けただけのもの。使い心地はブラボー! レザーのシックな指触りが、汗や汚れを吸収して、クリクリはいつも清潔、ドライなさわやかさ。操作感もむしろ以前よりよくなった。
「これでこのマウスはあと10ヵ月は戦える」
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2007年03月14日

マイティーマウス不調 

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Mighty Mouseの調子がどうも良くない。中心にあるスクロールボールが上手く動作しなくなるのだ。特に上下どちらかが反応しなくなる。メーカーサイトに「掃除の仕方」があったのでいままで何度も試してみたが、よくなるのはその時だけですぐまたおかしくなる。

仕組みを自分の目で確かめないと納得いかないワシは、さっそく分解に挑戦。いきなり接着してある部分(裏のカバー)を外すのに苦労したが、なんとか目的の場所までたどり着いた。不具合の原因は予想どおりで、ボールが回転させる4つのローラーが手アカやホコリで汚れていた。ボールに付いた汚れが、少しずつローラーに移り付着したものだ。直径1mmもないような細いローラーなので、少し汚れが付けばすぐ回転しなくなってしまうだろう。あきらかに設計ミスだ。

左右のローラーはほとんど汚れていないが、上下はかなりひどく、ホコリまで絡まって回転しづらくなっていた。一つ一つ外しキレイにしてセッティング完了。いままでのイライラが嘘のように快適に動くようになった。

ただし、分解してしまうと当然ながらメーカー保証は受けられなくなる。さらに接着されていた部分は再び接着しなおさないとならないので、機械いじりが得意でない方にはおすすめできない。

Appleに一言いいたい。
「もう少しトラックボール部分の構造を大きくして、しかも簡単に掃除できるようにしてくれ」さもなければ「トラックボールはやめにして、ぜひ得意のタッチセンサー(トラックパットのような)にしてほしい」


写真は上ブタの裏側にある問題の部分。赤点線の箇所が汚れて回らなくなってしまう。白色の細いローラーの先端に付いている黒いのは磁石。これが回転して移動距離を計算しているらしい。
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2006年12月27日

浴室の鏡の汚れ 

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浴室の鏡が汚れて曇っていた。洗剤で洗っても、カビキラーをかけてもまったく落ちない。果てはコンパウンド入りのカーワックスまで試したが効果なしだった。これじゃヒゲも剃れないし、いっそのこと新しい鏡を買ってこようか....しかし、素人では外せる構造になっていないことに気が付き、困り果てていた。

ちょうどそこへ、マンガン師匠からメールが入り、なんとそこには、CBCでやっていたという「風呂の鏡の汚れの取り方」という必殺技が書いてあった。
その奥義は「No1000〜1500のサンドペーパーで丁寧に軽くこすってやれば取れる」というものだった。

さっそく今日、ホームセンターでNo1200(105円)というサンドペーパーを買ってきて、試してみた。
効果は絶大で、結果はごらんのとおり。マンガン氏の忠告どおり、なにもつけないでクリクリとこすってみると、確かに少しザラッとした抵抗があり白い粉が出てくる。しばらく続けているとそのうちにツルツルとした感触に変わってくるので、それを目安に順番に全体を磨いてみた。磨いている最中は粉も出ているし、あまりキレイになった気がしないのだが、ひととおりやって、水をかけながらタオルで洗うと、あーら不思議、ピッカピカになっている。

しかし、適当に磨いたのでムラになっているのか、まだ少し汚れていて水をはじく箇所があるので、今度は濡れたままその部分を再度ペーパーでこすってやると、まったく水をはじかなくなった。最後に石けんを付けてタオルで洗って水を流したら出来上り。

鏡面にキズがつかないのだろうかと、顔を近づけてみたが全然わからなかったので、下から覗き込むように天井の照明を映したら、確かにキズはついている。ワックスで磨いた車のボディのように、円形にごく細かく光っている。だがそんなことは問題じゃない。鏡はキレイに映ってくれさえすればいいのだ。

締めくくりは、ピカピカになった鏡に、満足げな自分の顔を映して一言「う〜んマンダム」
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2006年12月14日

オリジナルiPod 

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先日買ったiPod。
シリコンケースが地味だったのでシールを貼って、
「リザアイランドオリジナルiPod」にしてみました。
効果は絶大で、グッと自分専用らしくなりました。
(通常の3倍の速度で再生します。...ウソ)

シールはインクジェットでプリントして、
さらにその上から付属の透明保護フィルムを貼るというもので、
自動車など屋外でも大丈夫のようです。(キレイにできます。おすすめです)

携帯電話とおそろいになって
「ゴキゲンであります!」/ヂョロロ軍曹
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2006年12月13日

石油温風ヒーター専用送風ダクトダンボールタイプSHDD(弐号機) 

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名付けて「コーンポタージュ2号!」(1号は欠陥があり廃棄処分)

仕事柄、コンピュータの前にいる時間が多く、冬場は温風ヒーター(灯油)を使っている。が、とにかく足が寒い。ヒーターを近づけると一部分だけが熱くなってしまい、離すと顔が火照って足が寒い。そこで、ダンボールを加工して写真のようなものを作ってみた。

効果は絶大で、温風は足下に吹き出され、ひざのほうへゆっくりと上がってくるので、非常に心地よい。ダンボールが燃えてしまわないか心配したが、大丈夫。手で持っていられるくらいの温度にしかならない。(出力の高いヒーターではやらないでください。燃えてしまいますよ)

猫が乗ってスイッチを押してしまうのでカバーが付けてあります。
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